なんとなく片付けて出張へ

午前中は会議をしている間に、Ｔさんが院試実施に必要なエクセルファイルをかなり仕上げてくれていた。私の役目も思ったよりはスムーズに進み、なんとか思ったより早く一段落つけることができた。少しは余裕もって学会の準備ができる。と思ったら大間違いだった。懇親会への差し入れ、と目論んでいた九州大吟醸は買い損なうし（生協が閉まるの早すぎ！）、たくさんメールの返事を書かねばならなかった。差し入れ用のお酒は、堅粕にある石蔵酒造（百年蔵という酒造所直売店）まで車を飛ばして吟醸「如水」を買うことができて、なんとかなった。鈴木先生によれば手作りの懇親会で持ち込み歓迎ということなので、ここは張り切って「如水」と辛子明太子を持ち込ませていただきます。

結局、箱崎駅で浜松往復切符を買って電車に乗り込んだのはギリギリの時間だった。出がけに家内が持たせてくれた茹でたての「だだちゃ豆」を車中で楽しむために、新幹線ホームで慌てて缶ビールを１本買い、18:54博多発のぞみ52号にもぎりぎりで飛び込んだ。車両は新型N700系。これなかなかいいなあ。自由席でも座席足下壁に100Vコンセントがあるのがナイス。窓際席さえ確保できれば、ずーっとＰＣ仕事できる。カーブでほんの少し振り子式に車両が傾くのを感じることができる。これで若干のスピードアップを果たしているそうだ。これまでは５００系のスタイルと早さが好きだったが、５００系は客室がやや狭苦しかった。N700は全く問題無し。揺れは、500系よりは少し劣るだろうか、、、気になるレベルではなかった。

このホテル（浜松サゴーターミナルホテル）は浜松駅新幹線口にとても近くて便利。となりはセブンイレブン。Ｓさん、いいところを見つけてくれました。ホテルのサービスは、とりわけ愛想がいいわけではないが、かなり親切。USBクリップで持ち込んだワードのファイルを印刷してくれるそうだ。これで明日の役員会資料も大丈夫。（ファイルそのものがまだできてないが、、、、）
無線LANはメチャメチャ便利。こうやってウダウダと日記も書けるし。

さて、総会資料編集したら寝ませう。明日から怒濤の３日間です。