2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

よくわからないロジック

こちらから引用。 福島第1原発、汚染水問題「深刻で、切迫している」=田中規制委員長 時事通信 7月31日(水)16時52分配信 東京電力福島第1原発で放射能汚染水が増加し続けている問題で、原子力規制委員会の田中俊一委員長は31日、定例会見で「かなり深刻で、…

どこからどんな圧力が?

http://cinemacinema.blog.so-net.ne.jp/2013-07-25-1

都合の悪い情報は選挙後に流すというのは汚い常套手段

東京新聞より http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2013072502000123.htmlTepcoとTV朝日の松井記者の質疑 http://youtu.be/tvP-ZFFWEuA?t=7m29s

改ざんしない体制づくり

研究者倫理の教育と理解も去ることながら、「つい改ざんしたくなる」という気持にさせないための日頃からの雰囲気作りも大事だと思う。ただし簡単ではない。その上で、最大限のデータ生産性を、と目論むとどこに落とし穴が生じるやら… 監督者のチェック体制…

カタユウレイボヤというかニョロニョロというか…

オートクレーブからお出ましの白い群体は、ポリスチレンの綺麗な試験管でした。(左の試験管立てに生前の勇姿が。) でも本当の被害者は、試験管立てです。白いビニール被覆でしたが、無残な骸骨になっちゃいました。 こんな事故が起こってしまうところに、…

科学者も身にかかった火の粉は払って戦わなければならないらしい

復興予算の流用とやり玉に挙げられた、研究への流用を必死に説明しておられる(朝日新聞7月20日朝刊「私の視点」)。ウミガメを数えること自体が重要な研究手段であることは十分に理解される。おそらく問題視されたのは「関係のない事業に」という部分だと思…

SCIkyu meeting(九大国際化 学生委員会)

留学生と日本人学生が英語で会議をしている姿は、ここでは当然だが、ふと「これはすごいことなんだ」と思い直したりする。自分が学生の時を比べるべくもないが、われわれ教員が、農学研究院に帰ってこんなレベルの英語でミーティングできるかも怪しい。今年…

ふくいち3号機で湯気が…

http://photo.tepco.co.jp/date/2013/201307-j/130718-01j.htmlこんな湯気でてることを計器が示す数値では検出できない、ってのは逆に怖くないかい? (TEPCOの(続報3)より) ・原子炉注水、使用済燃料プール冷却 :安定的に継続 ・モニタリングポスト、…

2ヶ月ぶりの教授会

6月は教授会がなかったので、久しぶりな感じ。選考委員長としての説明という役目があったのでかなり緊張したけど、(説明の読み上げは、事前に3回練習して12分以内に収めました)無事承認されて胸をなでおろしてます。 その後に基幹教育カリキュラムに関…

不幸のe-mailを送信完了

最近は嫌な役が多いです。

ついに来た!おめでとう!

Sさんの楽しい話

水産研究所のSさんが寄ってくれて、またまた楽しい話を聞かせてくれた。 カタクチイワシの養殖→サバヒー→酢バブ研究と大笑いだった。 最近、初めてのお子さんが(息子さん)が生まれたそうで。ついにパパですなぁ。不思議な感じ。でもおめでとうございます。

isdci12.net

昨年の国際学会のWeb siteのドメイン名登録を1年延長。(950円也) 同時に、isdci.net用レンタルサーバーも1年更新。(1260円也)

圧力をエネルギーに

No nuke!の立場を鮮明にし、その立場から派手に行動すると、その人の公的な立場によっては大変な圧力をしかるべきところから受けるようです。たとえば新潟県知事のような政治家然り。科学者も例外ではないでしょう。さて、私も地味にそんな行動をとろうと決…

古い蔵書

図書館から、「1974年刊行のThe Sea: Marine Chemistryという洋書がそちらにあるはずなのでコピーのために貸してください」と電話有り。学外から複写依頼が来たのでしょう。「そんな書名、聞いたこと無いぞ〜」と焦ったが、確かに蔵書データベースによればう…