改ざんしない体制づくり

研究者倫理の教育と理解も去ることながら、「つい改ざんしたくなる」という気持にさせないための日頃からの雰囲気作りも大事だと思う。ただし簡単ではない。その上で、最大限のデータ生産性を、と目論むとどこに落とし穴が生じるやら… 監督者のチェック体制も大事。やはり大元のノートや生データを見ながらの日常的なディスカッションを重ねるしか無いだろうなぁ。

http://www.asahi.com/national/update/0725/TKY201307240640.html