フォーラム・イン・ドージン

朝7時7分の博多発ツバメに乗って熊本へ。「感染症をめぐる宿主の応答と微生物の戦略」と題するシンポジウムで丸一日しっかり勉強させてもらった。本当に、知的な充電をたっぷり行うことができた。この種の充実感は久しぶり。昼はランチョンセミナー。夜はミキサー(懇親会)で演者や世話人の先生方ともたっぷりお話することができて、とてもよい刺激を受けた。釜山国立大学の李先生にもお目にかかることができた。相変わらずすごい仕事を続けておられる。結局、生医研の住本先生といっしょに博多行き最終のツバメで帰った。住本先生は以前林産学科におられた住本教授のご子息だそうである。日大のN先生やM先生とも交流があるそうで、世間は狭いな。
化血研の幾人かの研究者の方々ともお話することができた。うちから就職したS君やI君を知らないのは以外だった。大きな組織なのね。