卒業式の日

朝一に野中さんの晴れ姿に出会い、こりゃ縁起がいいぞ。外は黄砂(?)霞か?立花山もけむって見える。

修士の学位記授与式で話す祝辞を練習してみたら4分弱。微妙な長さである。すこし削ろうかな。
まりちゃんが風邪で来られないのは誠に残念である。早く良くなって。

修士学位記授与式も(なんとか無事に)終わり、ほっとした。パワーポイントのようなプレゼン資料も板書もなく、レーザーポインターも白墨も持たないで(=丸腰で)祝辞を話すのは苦行であった。でも、授与の瞬間に、全員出席だった修了生一人一人と視線を合わせるのは清々しい気分だった。

これからラボでパーティー。飲み過ぎないように注意。
昼過ぎに雷混じりに降った雨が上がったと思ったら、いつの間にかまた降り出したようだ。黄砂混じりの濁り雨だろう。

たくさんの学生がラボのパーティーを訪ねてくれて楽しく過ごすことができた。毎年のことながら準備を進めてくれた院生諸君とTさんに感謝。去り際の野中さん、とてもtouching。よく頑張りました。今日は、水産の多くの先生が一番「おめでとう」と言葉をかけたかったまりちゃんが風邪をこじらせてお休みだった。すごく残念だったが、もし来てたらきっと涙涙、、、だったろうな。とにかく本当におめでとう。Uさんもお祝いのお花を届けてくれました。みんなに愛されて幸せ。

ラボに残る学生達の幾人かとS先生を交えて遅くまでおしゃべりしてた。これまでの経験を糧に、さらに頑張って下さい。