ほんまかいな…
専門家会議が備蓄を勧めるのは「プリーツ型」と「立体型」と呼ばれるマスクで、いずれも繊維を化学的に結合させた不織布(ふしょくふ)で作られている。使い捨てが原則で、発症した場合はウイルスをまき散らさないように1日1枚で計7〜10枚(発症期間を7〜10日と想定)、健康な場合も、やむを得ず週2回外出するとして8週間分の16枚程度が必要としている。薬局やコンビニエンスストアで、数枚入りで販売している。
寄って集って買いだめに走り、空っぽになった薬局、なんてパニック図が目に浮かぶ。ある種の景気対策か利益誘導じゃぁ無いでしょうね?間違っても。
それにしても「何故 備蓄する必要があるのか?」上記ニュースからは読み取れなかった。厚生労働省の「新型インフルエンザ専門家会議」の答申を読まねばわからぬが、流行し始めたときに購入するのでは間に合わない理由がある? それほど外出することが危険ならそんなマスクごときで防げるのが不思議。