ある意味ルーツ
先日の3年生新歓で、「最近読んで良かった本」というお題で数多く紹介されたのは(レポート課題本だった)「生物と無生物の間(福岡伸一著)」であった。その中で力を入れて紹介されているのがシェーンハイマー博士の動的平衡であるが、福岡氏の著作に於けるこの話しの始まりはこの本だと記憶している。私は「プリオン説はほんとうか?(ブルーバックス)」に続いてこれを読み、さらに「生物と無生物…」へと読み進んだ。
- 作者: 福岡伸一
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2004/12/15
- メディア: 新書
- クリック: 15回
- この商品を含むブログ (80件) を見る
- 作者: 福岡伸一
- 出版社/メーカー: 木楽舎
- 発売日: 2009/02/17
- メディア: 単行本
- 購入: 28人 クリック: 282回
- この商品を含むブログ (162件) を見る
こっちは読み始めたが、途中で挫折した。私はどうも福岡文体そのものは好きではないみたい。
- 作者: 福岡伸一
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2008/10/20
- メディア: 新書
- 購入: 18人 クリック: 152回
- この商品を含むブログ (173件) を見る