弁天島へ

親父と「うどん三国」で昼食。安城の美味しい釜揚げうどんを食べたかった。なんと家族連れの森君に遭遇。本当に久しぶりで、識別に数秒を要した。けど元気そうで良かった。ご家族のケアで忙しそうだったので立ち話をすることもできなかったが、彼の今が目に焼き付いてなんとも安寧な気分になった。
午後はO先生宅を尋ねた。今は母校の校長先生。当時はバレー部の顧問としてつきあって下さった。私が選手の時は、O先生が説く、「もっと早いタイミングでクロスに打て」というのをなかなか飲み込めなかった。打点の低い自分にとって、要求されたようなクロススパイクはなかなか厳しかった。それまでに染みついていたタイミングはどちらかというとストレートスパイク気味だったので、単にコースを変えればよいという問題ではなかった。不器用なヤツだったなぁ、我ながら。もちろん今、O先生があの時に何を目指していたかがわかる。
今回は、バレーの話しと言うよりは、母校の話し、校長先生としてのお仕事の話し、大学の紹介に終始した。懐かしくも楽しい時間を過ごすことができた。
そして弁天島へ。豊橋で乗り換えなくて良い特別快速を待って乗ったら、車両編成が短かい上に、とても混み合っていた。便利な電車が混むのは当たり前か。
2年ぶりの弁天島。なつかしい。一昨年ほど暑くないのが救い。S先生、T先生らとともに夕食はココイチ。さらに実験所長室で飲み会が続いた。ちょっとブルーチーズにはまりそう。