昨夜からの雪が積もって白い朝だった。日中も小雪が降り続き寒い。

G30の入試実施に関する会議。伊都キャンパスとTV会議。まどろっこしいようで、実はそうでもない。昨日の農学研究院内での会議の方がよほどグダグダだった。このあたりは、完全に議題と進行のやりかたに依存である。

サバティカル制度の実質化も、産みの苦しみを味わいながら胸突き八丁にさしかかっている。同様にこれから具体化に向けてある程度の難産を経験しないと行けないのが、部局の研究支援センター構想であろう。なんとか無事に組織できてスタートすることを願っている。

いろんなことが急に大きく変わりつつある。

午後も雪は時に強く、時に弱く降り続き、人々に雪だるま作りを強いるほどである。(もう、私には抗うエネルギーは残っていなかった。)
2,3号館の渡り廊下の屋根からはつららが垂れていた。