査読結果を報告

結構タイトなスケジュールだったが、この論文の査読は楽しかった。ツッコミどころ満載だったので。ところが、これからInteractive Review Phaseに入る。ネットの掲示板?のような機能を利用して、Author, Reviewer, Editorが意見を交換しあうシステム。こういうリアルタイムなやりとりって初めて。もしかしたら苦手かも。特に英語ベースだと、思ったことを言葉・文章にするのに時間が掛かるので。時差の問題はどうクリアするのだろう?

勢いでもうひとつ片付けた。ふぅ… こちらは改訂版なので比較的論点が明らかで楽だった。が、第1版へのコメントに対する慇懃無礼な返事がいやらしい… まあ、それなりに直してあるから感情的にならずに気をつけましょう。