Mac MiniをポータブルPCとして

自宅にモニターとキーボード・マウスがあれば、オフィスとほぼ同じMacMiniの動作環境を作れる。MacMini自体は20x20x4 cm程度の大きさで1.2 kgくらいだから持ち運ぶのに不便はない。電源アダプターを一緒に持ち歩く必要もない。唯一の不便な点は、いちいちシャットダウンしてから移動しなければならないことか。
以前使っていたMacBookに付属のApple Remoteのお古を活用すべく、こちらからFront Row Enabler for Lionを得てインストールした。iTuneやiPhotoで音楽や写真をブラウズするのに便利である。
Front Rowだけでなく、Lionになって、Macの付属ソフトウェア(iLife)からいくつかのアプリケーションが消えてしまっているのには困っている。そのひとつiWebは、これまで使っていたMacBookProのHDDからコピーして移行した。

MacMini本体は書見台?に立てかけて省スペース化。Happy Hacking Lite 2 KeyboardのPS2版と安物光学マウスをPS2-USB変換アダプターでまとめてMacMiniに突っ込んでいる。(ちなみにオフィスではHappy Hacking Proを使用。どちらもASCII配列。やはりProの打ち心地と音はLiteより遙かに優る。)