GWがあと2日しかない、というよりあと3日で月曜日!という焦り

朝、3号館前で長野に帰るNさんを見送り、オフィスからタバコ吸いに出てきたW先生とちょっと雑談。「このGWは学振三昧」とのこと。特別研究員の応募を何件も手伝っているとのこと。新しい分野の人からの応募に寄り添うために、昨夜から徹夜で調べ物と執筆だそうで、まさしく「徹夜明け」の顔をしておられた。相変わらずの強靭さである。そういえば、O先生は5/1までに文科省向けの教育プロジェクトに関する学内審査資料を書き上げ、その後の時間はCR□STの申請書に集中したいとおっしゃっていた。まぁ、日頃の雑用の嵐から逃れて、集中して研究やその他の仕事を片付けるために、かなりの先生にとってはGWが大事なのであるね。いろんな重要な締切がGW後に設定されていて、研究者にとってGWはなかなかゆっくりできないことになっているようだ。