精製実験のお手伝い

ニジマス補体C3がターゲット。Oriolの方法をちょっと改変して実施(Superdex 200pgによるゲルろ過を1段目のクロマトに採用。C3の分子量から、およその溶出位置を予測できるのが安心できて良い。)。心配したよりうまく行った様子。ただし、Poros HSカラムからの回収率が悪い気がする。報告されているより多いC3様補体成分があるのかな?チオエステルの存在をチェックするように指示。