留学生が不安なく

今月末には、農学部国際コースが二人の中国人を含む新入生を迎える。新2,3年生も瀋陽深センから夏休みを終えて帰国する。どうか不要な不安なく来日して、新しい学期を順調にスタートできますように、と願うばかりである。
個人的には、現在盛んに報道されている中国での反日イベントを鵜呑みにできないと思っている。中国でも日本でも、どこか「誂えられた」感を拭えない。落ち着いて推移を見守りたいし、反中国の暴力的・陰湿な出来事が日本で起こらないことを願っている。
こういうレポートもある。国対国と民対民を敢えて分けて考えたいと思う。