悩みや問題の共有

不登校や精神的な病を抱えた学生の指導教員が抱えるプレッシャーや不安は大きい。私も過去に少し経験があるが、ではどうすべきか、あるいはどうすればよいか、という答えは見つからない。せめて問題を共有して一人で抱え込まないようにする機会が欲しい。なかなか表立って教員側も口にしにくいことであるが、非公式な日頃からのコミュニケーションを交わす習慣/環境づくりから始められるだろうか。