盛り沢山な一日

9:00 マコOfficeでUC Davisの方とスカイプで会議。
11:00 休学中のFさんのアパートから講義用教科書を回収(Mさんありがとう)。
12:00 星を見る会に行けないことがわかって凹む。
13:00 FD発表資料にページを加えた。
13:30 教授会(その後のFDが気になって上の空って感じ)。
15:00 FD(火事場のなんとやら、で乗り切る。が、やはり緊張した〜)。
17:00 Rさんの実験結果を解釈(リゾプレートアッセイの結果がなにやらおかしいぞ)。
18:30 急遽帰宅して今夜は外食!と伝えてRホテルへ。
19:00 バイキングの夕食。ダイエットどころではない。
21:30 天井桟敷に河岸を変えて懇談の続き。周りに学生らしき客が多く、盛り上がれない。近場を主張してごめんなさいでした。

UCDのFさんとのスカイプ会議がなぜあんなに快適だったのか?と我ながら気になっていた。が、理由がわかった。Fさんの受け答えがとても気持ちよかったのだ。具体的には、「◯◯ですか?」という問に対して、答えが必ず「はい」か「いいえ」で始まり、次にその中身や理由の説明が続く、という基本的なパターンがしっかり確立していてぶれないのだ。日本人同士だと、答えが長い前フリや理由で始まってしまい、相手が聞きたい「はい」か「いいえ」がなかなか出てこないことが多い。それに気付かされただけでもものすごく勉強になったと思う。確かに、英語では、「Do you...?」とか「Is it ...?」とか質問されたら、答えはYesかNoで必ず始まるという基本ルールである。それを日本語でも忠実にFさんは守っているのだろうと推察する。自分もこれからこのように心がけたい。