卒論研究室配属の話し合い

どうした風の吹き回しか?うちに卒論配属を希望する学生が1研究室当たりの最大数を超えていた。基本的に学生で話し合って基準を満たすように分かれて配属されてほしい、というのが水産科学分野のルールなので、その議論をしてもらうための情報を幾つかお話して考えてもらった。なんとか、抽選以外の方法で希望者が5名に収まり、ホッとしている。詳しい議論の経緯はわからないが、配属希望研究室を変更した方を含めて、真剣に議論してくれた皆さんに感謝である。
それにしても、年によって希望者が大きく増減するものであるなぁ。ほんとはコンスタントに適当な数の(3〜4名?)の希望者がいると都合が良いのだけど、こればっかりは文句は言えない。私が副研究院長業務で忙しく、ラボの仕事、特に学生と一緒に過ごす時間が極めてとりにくくなっている状況を思うと、希望者が多かったことは不思議である。あ、教授が留守がちだからいいのか?!