うれしい一言

先週のうちに、PNASからはレフェリーに回すまでもない、というRejectの通知をもらい、しょんぼりするまもなく次に投稿するジャーナルに合わせた原稿の改訂を進めているところです。
さて、週明けてみたら、昼のミーティング前に4年生のTさんがやってきて「とれました!」という。狙っていたcDNAがPCRでとれたらしい。何度かスカを引いてもめげずに取り組んでやっと120 bpが増えた。これからRACE。この感動を忘れずにますます頑張って欲しい。伝えに来てくれてありがとう。喜びを共有できて嬉しい。