ファイアーウォール修理

パンクしたケミコン(1000 μF、6.3 V)4個を手持ちの在庫品(2200 μF、6.3 V、ニチコン製、容量の違いは気にしない)に交換。自宅からハンダ吸い取り網銅線、ハンダ、ハンダこて、ラジオペンチを持ち込んでの作業。ハンダ付け箇所は飼育室の実体顕微鏡下でチェックし、余計なパターンに飛び散っていないことを確認してから基板を組み付けた。ついでに、CPUと放熱器の間に熱伝導用シリコングリスを塗布。これまで塗られていなかったのが不思議。現在は4Fのギガビットハブ下流につないで試験運転(エイジング?)中。1週間くらい様子をみてから6Fに戻す予定。(写真:CPU左上の1個、右下の3個がパンク・液漏れして頭に塩が析出している。この状態は掃除機で塩の塊を吸い取った後。)