St.Andrews→Edinburgh→Heathrow→Kansai

朝8時にエジンバラの職場(Heriot-Watt University, Edinburgh)に向かうLizの運転で霧の中WillowCottageを出発。Valとは来たときのようにHugでサヨナラ。Edinburgh空港まで送ってもらった。昨夜から強風でForth Bridgeが通行可能か、飛行機が飛ぶのかが心配されたが、どちらも問題なし。

(空から見たForth Bridges:Firth of Forthを跨ぐ自動車用吊り橋と鉄道用の赤い鉄橋)
Heathrowには定刻前に着き、すぐにJALのターミナルも見つかった。コーヒーを飲み、お土産のHighland Parkミニボトルを買い、残ったポンドを円にもどして、搭乗ゲートに向かった。と思ったらトラブル。ゲート23なのに何をとちくるったか22に行ってしまった。戻ってくると、すんなりと元の通りには復帰できず、長々とトランジットの廊下を歩かされたあげくにもう一度セキュリティーコントロール(手荷物検査場)を通るはめに。それも長い列。なんとか通過してもとの出発コンコースに復帰するまでに10分以上かかり、結局搭乗時刻の2,3分前になっていた。私を捜していたJAL地上職員に急かされ、場内アナウンスでも名前を呼ばれて早く乗れと言われる始末。それでも出発時刻の20分以上前なんだけどな。
帰りの機内はかなり空いていた。隣も前後も空席。
映画を2本(フラガールなど)見てからしばし睡眠。往路ほどは眠れず。ちなみに今回も懲りずに白ワインを一本飲んだが、特に問題なかった。