本城先生最終講義と歓送会

最終講義前に、研究室でNさんのお父さんが危篤であると聞いた。気丈なNさんが泣き崩れ、それを支える留学生達。Nさんは急いで帰国の便を手配するが、なかなか希望のチケットはとれないようだ。焦るだろうね。

Tさんから電話で、18日は6時くらいまでOKとのこと。助かる。遊軍がいてくれると心強い。

退職の日に向けて多忙を極めていらっしゃるようだ。歓送会ではかなりお疲れだったような。

帰り道に先輩のYさんに関するお話しを耳にし、悲しく切ない気分に。でもYさんのお人柄と、仲間の皆さんとの絆を感じて逆にうらやましいような、すがすがしいような気分に。で、箱崎Third Stoneに寄った。Taliskerと Glenlivetを2杯。Glenlivetは、古いボトルと新しいボトルで味がかなり違った。(マスターがそれを教えてくれて、ちょっと以前のボトルから少し試飲させてくれたので、その古いボトルからもう1杯、というわけ。)

家ではなぜか家内や子ども達と会話が弾む。悲しいニュースを聞いた反動か。