雨が上がって一晩たったら車が黄砂だらけ

よい天気。息子と来るまで太宰府竈門(かまど)神社へ。宝満山にハイキング。やはり5合目までがすごくきつい。息絶え絶え。百段がんぎ を登り終えて7合目に達すると、不思議と再び元気が出て残りは割と楽だった。今年も登り切ることができてハッピー。花も、下界の景色も、緑濃い風景も、みんな素晴らしかった。
家で一休みし、Iさんの申請書を少し直してから、紳士服屋さんに背広とズボンを取りにいき、そのまま夢タウンに寄って台湾の人々へのお土産を購入。スタバでクッキーを買い、今日も申請書の仕上げに向けて頑張ってる人々に差し入れ。1個約180 kcalの濃厚なクッキーだぁ。

ばたばたと旅の支度を終え、そろそろ寝ます。いったい私の講演はいつなのかも知らないまま、講演旅行にでかけるこの危うさ。ま、研究院長も一緒だからなんとかなるでしょ。というか逆に変なところ見せられんな。

SさんがDCIに投稿した論文の査読結果が転送されてきた。「おまえら完全にまちがっとる!」と言われている。さあ、Sさん、切れずにきちんと対処できますか?もう一度よーくデータを見直してみようね。ぶち切れて別の雑誌に鞍替え、なんて愚行に走らないように祈る。不安なのは、みんなそれぞれ別の重要事項にpreoccupyされていて(たとえば私は学振申請書関連と明日からの台湾出張)、すぐに気合い入れて考える状態でないことだ。本当に気合い入れないと。