水大校でコイの受精卵サンプリング

PMの学務委員会の後にぐずぐずしていたら、あちこちから急ぎの用が舞い込んで、なかなか出られず。
Tamさん、4年のN君と一緒に水大校に車で到着したら、例年になく早くから(20:00頃から)産卵を始めたペアがいるそうだ。準備が間に合わないので、次に産卵を始めたペアから精子と卵を絞り、人工授精した。近藤先生の手際の良さが印象に残った。
22:00授精の胚を用いて実験スタート。これから孵化までおよそ3日間、6時間毎にサンプリングが続く。Tamさん、頑張れ。
ずっと以前に購入していた寝袋が役立った。