ICUセミナー第1日目

ImmunoChemistry Unit 2008セミナー 第1日目のセッションは

ユニットの創始者R. R. Porterの時代

  • The early days: Immunoglobulins and method development
  • T cell receptors and the leukocyte surface

会場はこじんまりとしたlecture theater。250人くらい容量がほぼ満席。

午後は少し新しい研究テーマ

  • Integrins and Glycosaminoglycans
  • MHC class III

MHC軍団(R.D.Cambellグループ)のアグレッシブさが目立った。内輪受けに終始し、あまり心地よい講演は無かった。
夜は全体でディナー。割とシンプルな献立

  • シャンパ
  • 前菜(モッツァレラチーズ・バジル・松の実のペストリー、トマトとoregano oilのタルト)
  • チキングリル(ソラマメ入りリゾット添え) *Vegeには別メニューが用意
  • ラズベリークリームブリュレ
  • コーヒーとデザート

席順は主催者が決め、表紙に各自の名前が印刷されたメニューがテーブルに立てられていた。私のテーブルはphylogeny peopleを中心に知己が集まっていた。