やっぱり不思議

コイC3アイソタイプの結合特異性のナゾが深まるばかり。お風呂の中でふと考え込んでしまった。いわゆるEAC14とヒドラジン処理血清で活性を検出できるのはC3-His型でC3-Ser型は検出されないことと、ヒツジ赤血球への極めて偏ったアイソタイプ結合特異性とがフィットしない。ついでに言えば、ポリクローナル抗体で作成したC3欠損コイ血清とEAを使って測定したC3アイソタイプの溶血活性ともきちんとつじつまが合っているわけではない。なにか大きな秘密というか、説明できていないトリックがあるに違いないのだが、、、