コンチその後


  ↓ ↓ ↓ ↓七百六十七万七千円のカード決済!?は認証されない。

  1. 昨夜の予約操作で得た予約番号をWebに入力し、カード決済がうまくいかないことの再現・確認を試みたが、予約自体が無いと門前払い。Webでは予約内容は24時間保持されるとあったが、たった12時間も経たないうちに記録が消えている。
  2. 仕方がないので、もう一度始めから搭乗日・便を指定して予約手続きをやり直す。やはりカード決済の本人認証画面で金額が100倍になっている。これまでの記録画面をPDFにして保存しておいた。
  3. カスタマーサービスに電話し、Webで便を指定してカード決済を試みたが請求金額が100倍されてカード会社の認証に送られるために、決済を終えることができないと伝えた。
  4. 電話でも手続きを終えることができるとのことで、カード番、搭乗者名、購入者の情報を口頭で伝えた。
  5. しかしながらコンチネンタルの人がカード決済を試みたが「カードが保留」になっていて受け付けられないという。カード会社に電話して確認してくれ、といわれたので、しかたなく電話して事情を説明した。
  6. カード会社のセキュリティー担当者からの説明では、2日前から100円程度の支払い請求が何度も送信されてきたので、不審な利用と見なされて利用を保留状態にしたとのこと。これは、一昨日の晩からなんどもコンチネンタル航空のWebサイトで予約と購入手続きを試みて、限度額オーバーで蹴られていたなごりであろうと容易に想像がついた。結局コンチネンタルのWebの不具合のおかげでカード利用が保留され、あげくにコンチネンタルの決済手続きさえできなくなったということだ。あまりにも間抜け。
  7. カード会社に保留の解除をお願いし、無事にコンチネンタルからの決済手続きが終わった。昨日のWeb表示価格よりもさらに1万円ほど安くなっていた。不思議な料金の変動である。なんとなく不安なままだが、すでにe-ticketもメールで送られてきたのでまあ大丈夫だろう。気分はよろしくないが、一件落着としよう。
  • それにしても、電話に出た女性の応対はてきぱきとはしていたが、言葉遣いには驚かされ、イライラさせられた。日本での客商売で使われる「普通のていねいな」言葉遣いにははるかに及ばぬ、ぞんざいな物言いであった。Webの不具合を指摘しても、謝罪は一切無かった。Webの不安定さと人間の態度の不愉快さから、もうあまり関わりたくない航空会社である。