プラハへのおみやげ

なんといっても、プラハではMuiswinkel先生にお目にかかるチャンスがある。お土産をORIBEで購入。床屋に必要な千円札を得るための両替を兼ねて、他にもちょっとした小物を。結果的に5千円以上使っちゃったな。
私がISDCIに初めて参加したのは1994年のWageningen(オランダ)から。日大の森友先生に大変お世話になった。どれだけ勇気づけられたことか。倉田先生にもあそこで初めてお目にかかった。Alisterにも。Sylviaにも。そしてOrganizerがMuiswinkel先生だった。福岡にも足を運んで下さったし、1997年には私が再びWageningenをMuiswinkel先生を頼って訪問した。そこでGeertを紹介して下さった。Geertが漕ぐ自転車の荷台にのり、彼の自宅にお邪魔したり(双子の赤ちゃんが可愛かった)、ビリヤードしたり。バードウォッチングにも連れて行ってくれた。2年前に急逝したReneに会ったのもあの時。そして、九大農の畜産を逃亡(?)した中国人留学生にばったり出会ったのもWageningen大学だったなぁ。直前までいたOxfordとはまた違った思い出の詰まった地である。きっかけは全てMuiswinkel先生といって過言ではない。しっかりご挨拶をしてきたい。