車による入構料金

この問題について、憤慨するご意見がメールで全学教職員に放たれた。(文章表現は激しいが、タイミングが遅いと思う。今までご存じなかった?)私は以前に「こりゃキツイよ」という意見をここで述べた。それが学内でのしかるべき筋を通した正式な意見表明ではなかったことは確かであるが、それほど資金的にしんどいのだなぁ、という諦めもあった。さて、「けしからん」という意見がこれからどれほど表立って噴出してくるのか。この問題については教職員組合も団体交渉で取り上げるそうだが、それでも条件闘争(使途の限定)だと思う。私個人は、もしも課金が九大の運営資金繰りにどうしても必要ならば受け入れる。が、1回300円は高い。メディカルキャンパス並の1回100円か、1日300円にして欲しい。どこかで聞いたウワサのように、もしも入構する車の数を減らしたいための課金だとしたら、それは残念な策である。贅沢や安易さではなく、必要だから乗ってきているのが大半だと思うので。この懲罰的に高い金額から類推すると、できるだけ「車で来るな」というメッセージかな。
ちなみに私は安易さ80%と必要性20%故に車を使っていたので、課金制度が始まって以来、1ヶ月強の間、全く車で入構したことがない。たまにはエンジンかけないと車によくないね。