Affinixによる実験の再起動

機器の取説、チップ作成のプロトコル、解析ソフトの取説などなど、しばらくぶりにやろうとすると準備に一仕事である。これは何かポジティブコントロール実験を組んでAさんと練習しておいた方がよいなぁ。Dithiobis(C2-NTA)を購入すること。10 mgで19,800円。誰かAffinix用ブロッキング液の組成をご存じ?主成分はPVPである気がするが… いろいろググってみると、ブロックエースが使えるかも。
この実験に使うための各種組換えタンパク質(C345CやC7-FIMAC)もどうやら揃ったみたい。楽しみである。