論文査読

二つのうち一つ終了。こんなひどい論文をrejectするのに、400 words(A4に1枚半)もの理由説明をしたためるのはpainfulであった。さあ、もう一つの報告を仕上げよう。
(2時間後)もう一つも終了。こちらの論文は高評価。でも用語の統一感がなくて、正確さがやや損なわれていたので、それだけを指摘。査読報告(こちらも約400語)を送り、もう一人の査読者はなんて言ってるのかなぁ?と覗いてみたら、なんと査読者はエディター以外には私だけ。この雑誌でこういうのがこれで2回目。よいのだろうか?