昨日の修論発表会

自分の精神状態は昨年とはなんとなく異なっていた。ある意味で緊迫感をあまり感じていなかった。発表と会場の雰囲気についても例年とはことなる感じを抱いた。うまく説明できないが、やはり例年よりもテンションが高くないとでも言おうか。これも、そのように感じている私自身に理由があるのかもしれない。
ただし、終わった後の安堵感は相変わらずである。お疲れさん会をラボで開き、日本酒1升、ワイン(フルボディーの渋いヤツ)1本、たこ焼き、お好み焼きなどで和やかだった。研究室は15〜20人の集まりだが、いろんな意味でお互いを高め合う仲間であって欲しいし、卒業・終了後もそんな気持ちを持ち続けてもらえるような研究室が理想。