教育

卒論要旨の添削

明日の夕方が〆切だが、明日は会議カイギかいぎ、のちコルテオ、という予定。Tさんのは昨夜がんばってほぼできた。Sさんのはこれから。彼女のバイト後もネット越しに付き合って貰いましょ。

昨日の修論発表会

自分の精神状態は昨年とはなんとなく異なっていた。ある意味で緊迫感をあまり感じていなかった。発表と会場の雰囲気についても例年とはことなる感じを抱いた。うまく説明できないが、やはり例年よりもテンションが高くないとでも言おうか。これも、そのよう…

再試験

動物生化学。自宅で勉強して提出するレポートをT先生と私のそれぞれから受け取るように指示。本試験に向けては「あまり復習できなかった」と本人が言ってたが、今度は良いチャンスなのでしっかり復習すること。

修論発表練習

ぼちぼちと。来週、私が発表会直前まで不在なので今日に。しっかり生データを見てない点が怖い。先日講演要旨をチェックしたときに、とんでもない勘違いをして間違って直してしまったことがわかった。(ゼブラフィッシュのC3アイソタイプの命名)Iさんが指…

院試合否判定会議

ほんの少しタフさを感じさせる会議。さて、博士課程の充足率が問題。

動物生化学

最後の試験問題完成。提出。生協ですれ違って言葉を交わした2年生から、「(動物)生化学が一番キツイっす」と言われたが、まあ試験問題はそれほどではなかろう。

学位論文公聴会2件

一つは副査だった。立派な成果をあげた研究なので読み応えがあった。その後、彼の研究室では公聴会の打ち上げがあるとのこと。参加はできないが、まずはおめでとうを送ります。

副査の準備

明日が公聴会と口頭試問。鉛筆で書き殴っていたrevise案を赤ペンで綺麗にしてから臨むこと。なんらかの修正意見・示唆がほぼ全頁にちりばめられるので、PostItを貼るのはやめた。

動物生化学講義

今年の私の担当の最終回。動物生化学は今年で廃止するので、この講義タイトルとしては私の最終回。来年は、この内容を水族生化学の中で引き継いで教えるだろう。再来年は、共通基盤科目できっと教えるだろうから、水族生化学の中身も大きく帰る必要あり。い…

G30関連打ち合わせ

英文の改訂が中途半端で申し訳ない。リーフレットの完成まで近いような遠いような。このまま世に出るのはまだ怖いので、この週末にもう一度見ます。

水産学分野ソフトボール大会

1回戦は3年生に惜敗。(ちょっと準備不足で悔しいプレーがあったのが自分としては残念。ゴメン。) 最下位に向かうマイナス方向のトーナメントに突入したが、めでたく高次動物研に快勝し、海洋資源化学研と5位タイを分け合った。女子学生5人がフル出場し…

学生実験の担当

最終日の1回でSDS-PAGEを終わらせてしまう、という計画はやはり無謀であった

ジャーナルクラブ

興味深い内容。力作。残念ながら出席率悪し。報告会を含めてセミナーを大事にすることを確認する必要有り。

動物生化学講義

第1回目はテキストを使わず。例年は、数人は前の方に陣取る学生がいるのだが、今年は見事に教室の後から順に充填されている。あーあ。質問票への書き込みもお寒い状態なので、来週からもっと書くように励まそう。

1年生の研究室訪問

研究の説明をしたときの、目の輝き方・食いつきの具合が新鮮だった。個人差というか訪問してきたグループによる差も大きかったが。「おもしろい!」という顔をしていた彼ら・彼女らの気持ちをしっかり伸ばしてあげるようにがんばらなくては。 必ず最後に励ま…

中間発表練習

両人とも仕上がりには遠いが、がんばってください。質問・意見がでるようにしたい。誰か膠着状態をちょっとだけでも動かすことが出来ないか。

それぞれの理屈

院試のラボあたりの定員を決めるはなかなか難しい話しであった。

学会発表練習

やはり原稿を読むと言葉遣いが耳に優しくないのと、流暢すぎてフォローできない。発表内容はOKだし、スライドのデザインも比較的見やすいので、あとは何処でためて、どこに強調を入れるか。これからの仕上げに期待。練習の場でもちょいと指摘したが、配列決…

学位論文の専攻内審査会

なんとか終了。妙な気分。これで書類はそろった。明日提出して、あとは論文そのものの仕上げ。

Tさん学位論文公聴会

それに口頭試問。お疲れと声をかけたが、自分に一番お疲れと言いたい。終わったら私が腑抜けになって、ラボのセミナーをすっぽかしそうだった。

死にものぐるいにやるのみ

ラボは来てナンボ。負い目も気まずさも、やるべき事をガツガツとやっていけばだんだんと解決していくでしょう。とにかく動くだけ。

授業の準備

明日の準備がまだまだ不十分。

あれ?間に合う?

オイオイ、この時期にもうご帰宅? よほどお疲れか?

生物機能科学通論

学生の出足鈍く、レスも薄かったが、まぁ、まったりしてても良かったんじゃないかな。このユニットでこの形態の授業はこれで最後だったろう。そう思って、かなり私情を含めたオタクな話しにしてしまった。昨年までとはうって変わって。5人ニヤニヤしてくれ…

もう博士はいらないという国の宣言か

大学院博士課程:定員減を 大学院重視を転換、教員養成も見直し−−文科省文科省はこれまで、研究拠点を大学の学部から大学院に移す「大学院重点化政策」を進めてきた。しかし、就職難への不安などから地域や分野によっては定員割れが相次いだため、政策を大き…

セミナー

Journal Clubはなかなか新しいネタであった。C7、恐るべし。

研究室メンバーで練習

6/12ソフトボール大会に備えて。仕事がたまってるし、今日は朝から身体と瞼が重くて仕方なかったので1時間だけ参加して戻ろうと思っていたが、始めたら元気出てきて結局2時間。6/8にも練習が組まれたが、さすがにもう時間なかろうなぁ。

動物生産科学概要 講義

昨年前期に担当したときとは大違い。ほとんど私語が無く、落ち着いた雰囲気の教室だった。もちろん睡魔に襲われてる人は居たけれど、アイコンタクトで興味深いことを感じさせてる学生も結構いた。小テストへのレスポンスをこれから読むけれども、楽しみであ…

魚類免疫学-3

今日は体調が悪くてちょっと元気のないしゃべりになってしまったが、いつものように熱心な質問を受けて楽しかった。オフィスアワーには今回もKさんがやってきた。今日もおもしろい質問をひとつして帰って行った。今度はお茶でも用意しとくね。

水族生化学特論

ついにスタート。受講者約30名。防音101講義室のプロジェクターは問題なし。1回目のツカミはイマイチ。上滑りせぬよう、比較免疫学のおもしろさをしっかり伝えたい。