最近の読書から
あらかじめお断りしておきますが、自身に今問題が降りかかっていて、特に緊急の必要性に駆られて読んでいるわけではありません。私を含めて一般的に「がんを患う」ことはかなり当然にあり得ることなので、考え方をいろいろ整理して準備おきたいという思いでした。私自身が論の真偽をまだ確かめるに至っていないので気持ちが固まっているわけではないですが、これら3冊の趣旨に共通する雰囲気を感じ、それに私の波長が合います。逆に、「これが効く!」系にはちょっと付き合いきれない、という感じです。
がんのウソと真実―医者が言いたくて、言えなかったこと (中公新書ラクレ)
- 作者: 小野寺時夫
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2007/04/01
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がん治療の常識・非常識―患者にとっての最良の選択とは? (ブルーバックス)
- 作者: 田中秀一
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/04/22
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- 作者: 近藤誠
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- メディア: 単行本
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