プロ野球ドラフト雑感

希望球団に交渉権が渡らなかったことを、本人が残念がる気持ちは分かるが、まわり(といっても身内)が「人権蹂躙」と表現するセンスに驚く。ドラフト制度のある日本のプロ野球機構への就職を希望する・選択する自由は十分に補償されている。フリーエージェント制度もある。駄々こねても構わないが、それはあくまでも駄々をこねているのであって、なんの理屈もない。