玲子さんとの再会

Amazonでアーニー・ガンダーセン氏の本を買おうと思ったら、訳者の名前に見覚えがあった。もう10年くらい前だろうか、玲子さんの新書を読んで、その清々しい学びと生活に感銘を受けていた。その玲子さんなのだ。ガンダーセン氏の著作を訳する、という立ち位置を嬉しくも思った。今、大学はグローバルな人材をもっと輩出しなければ、と新たな教育の仕組みづくりを模索し始めている。玲子さんのような人材を九大も育てられるようにがんばりましょう。

福島第一原発 ―真相と展望 (集英社新書)

福島第一原発 ―真相と展望 (集英社新書)

(この本の翻訳には厳しい評価もあるようですが…)