DVDビデオを焼く

12月23日にHDD式ビデオカメラ(V社GZ-HD7)でとった、息子のバドミントン部活の試合をDVDビデオに焼いている。特に凝った編集はなし。とにかくDVDプレーヤーで見られれば良し、というポリシー。その作業の備忘録。

  • 自宅PC(Cel 1.2GHz, 512 MB RAM, HDD 40+250 GB)に、GZ-HD7バンドルの動画編集ソフト(PowerDirector Express)とDVD書き込みソフト(PowerProducer)をインストールしてある。USBはMelcoのUSB2-IEEE1394PCIカードを利用。ただし、カメラとカードの接続は、もっぱらUSB2。カメラにIEEE1394端子はあるが、IEEE1394経由でつないでもPCにカメラが認識されてないようだ。
  1. カメラとPCをカメラ付属のUSBケーブルで接続し、カメラの電源を入れる。カメラの液晶パネルを開き、「PCからみる」モードを選択すると、カメラのHDDがG:ドライブとして認識される。
  2. G:\SD_VIDEO\PRG001中にある、拡張子がMODとなっているファイルが動画ファイルなのでこれらをPCの適当なフォルダーにコピーする。
  3. PowerDirector Expressを起動し、新規プロジェクトを開く。あとは[http://faq.jvc-victor.co.jp/5/sub/step3/step4/step4.html:title=Everio カンタン!動画編集のページ]を参照。
  • チャプターに分ける、チャプターの始めに字幕を入れる、という追加を施すと後で見やすかった。
  • PowerDirectorからPowerProducerにデータを引き渡してから、DVDが焼き上がるまで(約40分間のハイビジョン画質)8時間以上はかかる。なんて遅いんでしょう。ただただPCを放っておくだけだが、1日に1枚しか焼けない。これはCPUパワーが足らないということか。Pen4とかCore2Duoとかでないとダメ?あるいはハードウェアMPEGボードを導入した方が効果的?今のところ、何が律速なのかよく分からないままである。