DNAシーケンサー

運転と管理を担当してくれているUさんによると、共用のキャピラリーシーケンサー(B社)は今はうちのラボばかりが使用しているそうだ。もともと、PCR産物のダイレクトシーケンスが苦手とか、反応条件がクリティカルとかで不評だったが、6Fのラボが自前でA社製を導入してからは、ぱったりと使用実績が下がってしまった。それより閑古鳥が鳴いているのはA社の310である。最近は停電のケアもしてもらえない。ゴメン。忘れないから。SSCPとかフラグメント解析する人いないかな。さすがにこれでバリバリSequencingしようって気にはならない。