Ｙｉｎさんの運転で

ホテル近所のマーケットに出かけて、麺のスタンドで朝食を。簡単な汁ソバだったが美味しかった。朝食にはちょっと多いが。

午前中に研究所の偉い人々とつぎつぎと面会。特に、研究所長さんは1ヶ月におよぶ長期入院加療の後にまだ自宅療養中なのに、わざわざ来て下さった。見た感じは、声に張りがあってお元気そうであった。
緊急連絡先を自宅とラボにFAX。その後Ｙｉｎさんのオフィスではめでたくネットが繋がり、いくつかのメールを処理することができた。
昼食はしっかりした中華料理。ちなみに研究所の皆さんは、自前の器（どんぶりだったり、タッパーだったり、ステンレスのボウルのような弁当箱だったり）を持って、昼食販売所に集い、そこで１，２種類の日替わりランチ（○○丼という見かけ）を自分の容器に詰めて三々五々昼食としていた。中には、庭で立ったまま食べている女性もいたな。
Ｙｉｎさんは自分のことを運転が得意でない、と言ってたが、実際はそれ以下。これでは日本で仮免を取ることはできないだろう。午後はＹｉｎさんの運転であちこちまわったが、かなり怖かった。
夕食は、カエル肉の炒め物のような鍋のような、、、トウガラシがきつくて辛かったが美味しかった。

↑マーケット