父の日(=彼の日、私の日)

安城の父に「九州大吟醸」が届いたとのこと。先日のほうじ茶(加賀棒茶)も気に入ってくれたようでよかった。仕事場ではもやもやと下り坂な気分を味わってとぼとぼと帰ってきたが、子供達から父の日プレゼントとしてなかなか良い扇子をもらい、ちょっと元気出た。でも重苦しい話しも多いままである。明日はどうだろうか。

自分ばかりがしゃかりきになっている、と感じるのは良くない兆候である。他人の、その人なりの努力を感じ取ることができない、鈍感な存在になっていることを意味する。帰宅後、深夜に思いっきりジョギングしてこれを思い出した。危ない危ない。明日は笑顔で励まそう。