大学院向けに講義、福岡近郊の観光に加えて、Tくんの制御因子関連研究や私が抱える魚類補体の奇妙なデータについていろいろ議論することができた。今後のコラボに繋がる話しがいくつか出来てよかった。
Farewellの宴は少し迷ったが、簡単に箱崎で済ませることに。移動の時間が勿体ないし、とても小食なKemperさんにコースの料理をくり出しても十分楽しめない恐れがあった。ということで（いつもの）テンジョウサジキ。箱崎参道を歩いて帰る私たちに、Kemperさんが落としたメモをテンジョウサジキのお兄さんが走って届けてくれた。その親切にKemperさんも大感激。ここでの良い面を経験してもらえてラッキーだった。
