フードサイエンスセミナー関連

フィリピンからの講師招聘に必要な手続きに思いの外時間をとられる。というか、手続きが複雑で必要な書類が多い。プログラム支援員のSさんや鹿児島大学水産学部Kさんにおんぶにだっこである。
フィリピン人講師招聘における問題の一つは、フィリピン−日本−フィリピンの往復航空券が日本で購入・発券できない、ということだった。生協旅行代理店WingのUさんは「理由はわからないけどPALからできない」と断られたた。来日するご本人に買ってもらうのが、コチラとしては簡単なのだが、まずたてかえてもらわないと払えない、という九大の事務手続きもどうかと思うし、招聘講師のひとりRさんはドイツに出張中ですぐには対処できない。
結局、鹿児島大学水産学部から紹介してもらった日通旅行に相談して、チケットの手配は解決しそうな気配となった。が、ビザ申請用に日本側が準備しなくちゃいけない書類がたくさんあることを教えられ、慌てているところ。もし日通旅行にコンタクトしなかったら、招聘の手紙だけ郵送して知らん顔で、相手をパニックに陥れたかもしれない。怖いよー。ま、とりあえずの結果オーライで前に進みましょ。作文は喜んでさせていただきます。Sさん、体調直して明日もよろしくお願い致します。