2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ガイダンス2件

「単位互換制度に基づく乗船実習(長崎丸)」を2年生に説明。思ったより沢山集まったのでビックリ。しっかりした決意で臨んで欲しい。船酔いもあり、規律の厳しい船上生活なので。 3年生対象の卒論研究室配属ガイダンス。化学系の3年生13人が参加。説明…

修士も4年も追い込みだ

気持ちにも身体にも、だんだんとぴーんとテンションがかかってくる。負けずにしっかり弓を引き絞って発表会を迎えよう。ゆるゆるでは芯を射るような矢は飛ばない。

英語プレゼンテーション授業

その成果発表会(プレゼンテーション)を見学したわけだが、みなさんきちんとしてて上手である。ストーリー立て、スライド構成をよく考えた結果だろう。Q&Aに15分もの時間が割り振られているのも、きついがとても良い練習になる。学会でもそんなに質疑応…

ほっと一息

大学院入試判定会議が終わった。大学院生の選抜・教育・就職に関する情報交換も。みなさんいろいろ工夫しておられる。苦労も多いが、喜びも多い。次に集まるのは2/12の学位審査会。会議の帰りにY先生の部屋により、最近の著書を紹介していただいた。い…

あのチョーク

防音教室で板書をしてふと気がついた。チョークがホタテ貝殻を利用した「ダストレスチョーク」であった。見覚え・聞き覚えがあると思ったら、製造元の日本理化学工業株式会社は、重度障がい者の雇用に熱心で、2005年に「企業フィランソロピー大賞」を授賞し…

三つの鉄則

凍結保存の試薬は使う前に、完全に融かす、完全に混ぜる、きちんとスピンダウン。 毎回ポジコンとネガコンを含める。 条件検討やトラブルシューティング時に、一度に二つ以上のパラメーターを変えない。 以上を一言でさらにまとめると、「端折らない」。

本コース2年生向けの仕事

2限の「動物生化学概論」試験終了後に、水産学分野配属後の履修スケジュール概略を説明。(半年後には生物・化学系に分かれること、各系から選べる卒論研究室、研究室配属における原則などをまとめたプリントを配布) 同時に4/6〜11乗船実習のアナウンス。説…

チョーク、鉛筆、そして感熱紙FAX

Old-fashionedな雰囲気だが、いずれも有れば使える。そこにあるチョークが書けないことはない。芯がある鉛筆もほぼ必ず書ける。そして感熱FAXは紙があればほぼ間違いなく受信できる。その、目で見てわかる安心感は素晴らしいと思う。その反対に、あちこちの…